桃の節句キャンペーンにいきました。

スタジオキャラットの桃の節句キャンペーンに行って来ました。

https://www.caratt.jp/campaign/10404/

我が家は娘が9歳、息子が3歳で桃の節句キャンペーンは、2回目の利用です。

娘はキャラットが好きなので、衣装選びも、髪型決めもサクサクと決めていきます。

息子の方は、衣装も着たがらなそうだし、撮影もできるのか…と心配でしたが、さすがプロ!!

お着替えも母は入室せずに、スタッフさんにお任せできました。

娘の希望で着物だったのですが、お着物を着た息子が控室から出てきました。

着れたことにまず感動です。やはり、女の子の方が着付けに時間がかかりましたが、手早くやっていただけます。

撮影は、以前も撮影したお雛様の前での撮影をお願いしました。またまたここで、息子がスタッフさんの指示を聞いて動いている!!

楽しそうに盛り上げてくださりながらも、いい表情の写真を撮ってくれ、ポージングも変更しながら、子供たち(特に息子)を楽しませてくれます。

調子が良かったので、別の場所でも撮り、3パターンくらい撮ってもらいました。

お姉ちゃんはもちろんノリノリでしたが、3才を過ぎてグッと理解度が増した息子の行動にビックリ感動の出来事でした。

お写真は、キャンペーンで1枚と、L版を2枚購入しました。

次回は入園、端午の節句とまだまだキャンペーンが続きそうなので、ドレスでの撮影をしたいなーと思っています。

家庭での勉強

小学3年生の娘が通っている小学校では、入学翌日から宿題がでました。

一年生の初めは、運筆練習のプリントが一枚。こちらは、宿題の習慣をつけることが目的のものでした。

本格的な宿題が出始めたのば、ゴールデンウィーク明けだったでしょうか。

遠足や、運動会などイベントの日以外は毎日宿題があります。

三年生の現在は、漢字練習をノート1ページ、算数プリント、音読です。それほど量が多いとは感じないのですが、30分では終わりません。なかなか硬筆を習いに行く機会がもてないので、漢字練習だけは、丁寧に書くように言っています。

ただ、今年の担任の先生はきれいに書いても、雑に書いても花丸です。 昨年までの先生は、花丸→葉っぱ付き花丸→コメントというように、ただ上手に書いただけでなく、最上級丁寧に書くと、「すばらしい!!」「ベリーグッド」など一言書いてくれました。 こどもにとって、その一言ってすごくうれしいことですよね。たった一言だけど、やる気を持続させてくれるすばらしい配慮だと思います。 話がそれましたが、今年の先生はサラーっと見ている印象が強いので、苦手な算数は特に親が気にかけないといけないなと感じました。 日々の勉強は、宿題とタブレット学習です。宿題を30分から40分。タブレット学習を30分程度。平日は朝にタブレット学習。習い事へ行く前に宿題を終わらせています。土日は、だらだらしがちですが、朝、好きな時間に起きて、好きなテレビを1つ見たら、タブレット学習をして、4講座終わったら、朝ごはんまで好きなことをしててOKと決めました。すると、早起き!!!私もこどもの頃そうでしたが、一人で好きなテレビを見られると思うと、平日より早く起きてしまうんです。 そのほかに四谷大塚の全国統一小学生テストを受けているので、テスト2〜3週間前から算数だけ10分程度でできる対策自主学習ノートをやらせています。 なぜ、やらせているかについては、また後日。 毎日、宿題(言われたもの)の他に少しだけ勉強(努力)をするというのが、大事だということを学んで言って欲しいと思います。

歯列矯正について

娘は0歳の頃から、上唇を吸う癖がありました。眠い時や、心を落ち着けたい時、集中している時の写真はいつもハムハムしています。 寝入った合図も唇を吸っている音でした。小さい頃は、かわいいだけで済んだそのクセも、成長につれ歯列への影響が気になってきました。 が、おしゃぶりや、指を吸う癖よりも辞めさせるのが非常に大変で、寝入るときにどうにか辞めさせることができても、寝ている最中に吸っていたり、だんだん吸い込みが強くなり、肌も荒れるようになってしまいました。 通っている歯科でもずっと気にかけてもらっていたのですが、まだ幼かったので矯正などはせずに、「歯茎が出て、ごはんが噛まなくなっちゃうから、やめようね。」という声かけ程度でした。本人も気をつけていましたが、寝ている最中は気付いた時に親が吸っているのを治すことしかできませんでした。 そして、もうすぐ6歳という時期にT4Kトレーナーというマウスピースで、寝ている間に無意識に唇を吸うのを辞めさせようということになりました。最初の一ヶ月は寝る時は、口に入れているけど、寝ているうちに口から出てしまっていることも多かったです。徐々に朝まで入れていられる日が増えてきて、三ヶ月経つ頃には、ほぼ毎日朝まで口に入れてられたと思います。 それに伴い、唇吸いも全くやらない日が増えてきました。 その後は順調にマウスピースを入れて就寝する毎日だったのですが、大人の歯に生え変わる際、大人の前歯(1.1)と、乳歯(c.c)の隙間が狭くて(2)の生えてくるスペースが足りずに八重歯のような位置から生えてきてしまいました。しかも、両方とも同じような位置から生えてきました。 そこで、マウスピースから床矯正への移行を検討することになりました。 矯正歯科、日によって矯正をしている小児歯科など、3件ほどみてもらい、矯正をしているお友だちにも話を聞きました。料金も様々な形態ですが、ずっとみてもらっている歯科で床矯正も始めることになりました。 最初のうちは中4日で、ネジを回し、学校ではつけていなかったのですが、一年ほど経った頃に知り合いの歯科衛生士さんとお話しする機会があり、できるだけ長い時間を入れることの重要性を聞き、学校にもしていくことに。 ここから三ヶ月程度で(2)の入るスペースが確保できるほどに顎が広がり、一旦ネジを回すのはお休みして、装着を続けています。

富士マリオットホテル山中湖

夏休みの旅行で、7月28日にリブランドオープンした「富士マリオットホテル山中湖(旧リゾートホテル ラフォーレ山中湖)」に宿泊してきました。

ホテルは、山中湖から少し離れた静かな森の中にあります。ロビーへ入るといい香りのお出迎え。研修中のスタッフも何人か見られました。電話予約した際も、研修中の方かな?という印象があり、少し心配でしたが、スムーズな対応をしていただきました。

お部屋は、スーペリアルーム(キング)にエキストラベッド<ソファーベッド>を一台入れていただきましたが、すごく広かったです。ベッドも、寝心地バツグンでした。

トイレ、バス、洗面所もリノベーションされていて高級感がありました。用意されてるシャンプー類の香りが良く、すごく癒されました。

我が家は2歳の息子がいるんですが、息子用のものはタオルや歯ブラシ、スリッパの用意がなく、前日まで宿泊していた施設では、用意していただいていたので、少し残念に思いました。(チェックインの時に一言教えてもらいたかったです。)また、ベッドを壁につけられるかは確認していなかったのですが、どうしてもこどもが寝ている最中に落ちてしまいそうで心配だったので、横向きにねました。(それでも、広々快眠でした!)

温泉は、二階と一階にあり、毎日男湯、女湯が変わるそうです。

チェックアウトが11時のため、朝にもゆっくり温泉が楽しめました。

ここのホテルなら、連泊してゆっくり過ごしたいと思いました。

全国統一小学生テスト 2017 6月

小学三年生の娘が全国統一小学生テストを受験しました。 今回は5月に行われた過去問にチャレンジと、父母説明会について 娘が過去問にチャレンジを受けている間に父母会がありました。今の教育業界の話が聞けるので、興味津々です。ちなみに我が家は、中学受験の予定はありません。 先生のお話は決して押し売りではありませんが、中学受験する子たちは、それだけの量勉強をしていて、私立中学に入った時点で公立へ進んだ子よりも力がある。その、力がある状態から中学勉強が始まり、授業数も多い(年間100日分以上の差がつくとか)環境で中高一貫教育が受けられる。 また、大学付属学校が中高一貫教育に移行してきているので、高校から入るのは難しい、大学も付属中高の子が入るので、一般からの枠が減っているとのこと。 親世代だと、公立中学から、公立高校へ進み、東大、早慶へ進学することもできたが、厳しい時代だという。 さて。私はなんのために全国統一小学生テストを受けたらいいと考えたのでしょうか? 娘の勉強はチャレンジタッチと学校の宿題のみ。今の所、勉強が分からないのかな…と思う時はないのですが、やったことがある内容と同じような問題でも出題方法が違うと答えの書き方を迷うことや、漢検、英検に興味があるので、学校外のテストという環境になれること。憧れている高校があるので、その高校へ進学するには、テストを受けなくてはいけない。中学に入ってから、勉強するのではなく、今から自分の状態を知ることが土台づくりとして必要なのではないかと思ったからです。 娘の受けた過去問を家で私も解いてみました。算数は立体、図形が難しく、意味は分かるけど、答えがなかなかでない。国語の文章題も間違えました。 先生のお話でも図形、立体は学校ではあまり時間を取らないが、中学受験では切断面などの問題を出すところが増えていると言っていました。低学年から遊びの中で立体、図形に触れることが大事だと。 最近、下の子は遊びに行く施設にあるマグフォーマーを使って遊ぶこともあるのですが、こういったおもちゃで立体を作って遊ぶと自然に身につくかもしれないと思い、マグフォーマーか、ピタゴラスを下の子のお誕生日プレゼントにしたいと思います。

2歳7ヶ月 夜中に起きる

最近、おしゃべりが上手になり、やりたいこと、やりたくないことの意思表示も上手になってきた息子です。

やりたいことだと、「ぼきゅ(く)もいくー」「◯◯もー」「おちょ(そ)といきたい」「よーちえんいく」「これかってく」「ち(し)たいくー」「おみじゅ(ず)のみゅ(む)」。

この「ち(し)たいきゅー(く)」がやっかいで、寝室で寝てて、起きた時に言うのですが、夜中に少し目が覚めた時も寝ぼけながらいいます。寝ぼけているので、「まだお外暗いよ」「ねんねの時間だよ」など言っても聞き入れてもらえず、「ち(し)たいく」コールが始まり、仕方なく連れていくと「おみじゅ(ず)のむ」→「ごはんたべる」につながり1時間くらい起きています。

どうにかしたいと思っていてのですが、泣くまでガマンさせると娘の睡眠のじゃまになりそうなので、言うことを聞いてしまっていました。

しかし、ここで救世主。息子は寝つきが良い子なので、普段は昼寝も夜もゴロゴロしていると、自然に寝てしまいます。すごーくたまにこじれた時に助けてくれるのが、「おかあさんといっしょ」のCDです。どの曲が効くというのはないのですか、だいすけお兄さんとたくみお姉さんの歌声を流すとこじれている時も3.4曲あたりで寝ています。

夜中にも最小音量で流してみると…すぐに寝ました。嬉しい。

ディズニーシーへ行きました。

2日目は、朝6時前に起きて出発準備です。

ハッピー15エントリーで8時15分に入園できるので、30分前にはついておきたいと考え、7時過ぎに出発予定です。

朝食は軽く前夜に買っておいたコンビニのおにぎりです。

ホテルからディズニーシーまでは車で20分くらいかかりました。やはり、遠いです。

ハッピー15エントリーの入場ゲートを探してみたら、私たちのいた場所から一番遠いゲートとのこと。それでも、余裕と思いながら、ゲートへ行ったら、びっくりするほどの行列でした。。

もしかして、ハッピー15エントリーなのに、8時30分すぎちゃう??と思うほどでしたが、キャストさんに聞いたら、5分もかからない程度の人数ですと言われ一安心。

少しすると、バッグの中身チェックが始まり、ゲートの中へ進み始めたら、けっこう前の方になれました。

到着から30分くらい待っていたと思うのですが、あっという間に開門し、夢の国へ。

今回の目的はトイストーリーマニアと、タートル・トークと、ニモのシーライダーです。

夫にトイストーリーマニアのファストパスを頼み、子供達とゆっくりイン。

今回は、コインケースを買ってあげる約束だったので、エントラスそばのガッレリーア・ディズニーでステラルーとジェラトーニのコインケースを買いました。

そこから、タートルトークへ向かい、無事トイストーリーマニアのファストパスを取れた夫と合流しました。

今まで、トイストーリーマニアのファストパスを取るために入園と同時にがんばって向かっていた夫ですが、もう発券終了だったり、発券中でも20時代だったりと、なんでこんなにも取れないんだろう?と思っていましたが、ハッピー15エントリーの方々がこんなにもいたんですね。 なぞが解けました。

タートル・トークは、やっぱり楽しい。娘は恥ずかしがる年頃になってしまったので、手をあげなくなってしまったのですが、大笑いしながら見ていました。お姉ちゃんの大笑い姿を見て、息子も大ウケ。「かめしゃんみた。」となんども言っていたので、息子にとって一番楽しいアトラクションだったかもしれないです。

トイストーリーマニアのファストパスが9時20分からで、次のファストパスを取れる時間も9時20分だったので、パパがニモのファストパスを取りに向かいました。

その間、ポップコーンを買ったり、マリーちゃんと写真を撮ったり…ハッピー15エントリーのおかげで回転が早いので、余裕がある行動ができるなーとしみじみ実感。

パパが戻ってきてトイストーリーマニアに向かいました。

私と息子で乗車しましたが、息子にはイマイチ分からないようで、ずーっとぽかーんとしながら乗っているだけ。私は息子のことを気にしつつも高得点目指して必死になっていました。

そこから、早めのランチにケープコッド・クックオフへ向かいます。ここは、ダッフィーのショーを見ながら食事ができる、大人も子供も楽しめるレストランです。時間は11時前でしたが、ショーを見ながら食べるエリアは、行列ができていました。入店まで2.30分かかったと思います。

ステラルーのスーベニアランチケースがすごく可愛くて心惹かれたのですが、ここは我慢。

マイフレンドダッフィーのショーが本当に可愛くて、楽しめました。ここは、私の希望レストランだったので、ゆっくり見ることができてうれしかったです。

外に出ると、先ほどよりも長蛇の列になっていました。

その後は、「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」で、ダッフィーグッズを見ました。ダッフィーもかわいいけど、ステラルーもかわいい。

前に娘のお友達がディズニーシーのおみやげに、スーベニアメダルをくれたことがあったので、今回は娘からのおみやげということで、購入することにしました。初めて、購入したのですが、100円を投入すると、円形の銅板が出てきて、模様を刻印しながら押しつぶしていきます。

押しつぶされる様子をもう一度みたくなるような、楽しい仕組みなんですね。出てきたメダルも可愛くて、ハマる人の気持ちがわかる気がしました。

お買い物をしている間に息子はお昼寝をしてしまったので、ダッフィーのグリーティングに並びました。今まで、子供を待たせてまでグリーティングを優先することもできなかったので、初です。ダッフィーは、お茶目な子なんですね。息子は寝たままお写真になりました。 その後、ファストパスの時間が近づいてきたので、ニモ&フレンズ・シーライダー方面へ向かいました。

少し時間があったので、娘が好きなアクアトピアに、昼寝から目覚めた息子も一緒に二回も乗りました。 ついに、ニモフレンズシーライダーの時間になりました。娘は2年前にストームライダーに乗った時は揺れて水が降ったことで、もう乗りたくないと言っていました。 基本的には一緒な気がするので、気がかりでしつが、とりあえず乗ってみるということで、四人で乗車へ。 しかし、息子が椅子に座るのを拒否し、あえなく私と息子は退室させてもらいました。出口でキャストさんが、交代乗車しますか?と聞いてくださり、すごく楽しみにしていたので、パパとチェンジで乗ることになりました。 ストームライダーも好きだったけど、やっぱりニモの方がかわいいです。本当に海の中を探検しているような気分になりました! 娘が言うには、パパと乗った時と内容が違うみたいなので、何回も乗りたくなりますね。 その後は、マーメードラグーンへ。 ここの乗り物なら息子も喜んで乗るかと思ったのですが、少し暗い空間に怖がってしまい乗れませんでした。 かわりにプレイゾーンで水浸しになりながら遊び、靴までビチョビチョに。夫が車へ替の靴を取りに行っている間には、靴を脱ぐ遊び場でジャンプ、ジャンプ。 ここが一番楽しかったことでしょう。 残り時間はマーメイドラグーンと、アラビアンコーストで遊ぶ予定だったので、娘はパパと乗り物に乗り、息子と私はプレイゾーンの探検をしていました。 息子は「 ポックポーン」にハマり、少し時間があると「ポックポーンたびぇる」とパクパク。 アラビアンコーストに行く頃にはあたりも暗くなり始めていましたが、まだまだ娘は元気。 今度は息子もキャッスルカルーセルに乗れました。楽しかったようで、「もっかいのりゅ」と言ってました。 そして、我が家では、ディズニーシーに来たら乗らなくてはならない乗り物が、シンドバッドの冒険です。息子が四ヶ月の時から毎回乗っています。 なので、あの歌は息子のテーマソングのように感じています。「じんせい〜は、ぼーけーんだっ。」本当にその通りで、なにが起きようとも恐れず、進むシンドバッドが素敵です。 その後は娘の好きな空飛ぶじゅうたんとアラジンのマジックランプシアターでおしまい。 マジックランプシアターも、今日は時間も遅くなったしいいかなっという気分だったのに、楽しかったです。ジャファーが面白くて、そのジャファーに娘が大笑い。かわいいなーとまた笑ってしまいました。 今回もビックバンビートは抽選に外れてしまい見れず、水上のショーも遠くからちらっとみただけなんですが、小さい子連れはシーのショーは、待てないので難しいです。 いつか、友達と来て、ペチャクチャおしゃべりしながらショー待ちしたいなぁと思います。 家族ディズニーも、娘が小学生の間くらいなのかな…疲れるけど、楽しい気持ちが勝るディズニーリゾートってほんとにすごい。 子供たちは車に乗ったらすぐに寝てしまいました。楽しい楽しい一日でした。