家庭での勉強

小学3年生の娘が通っている小学校では、入学翌日から宿題がでました。

一年生の初めは、運筆練習のプリントが一枚。こちらは、宿題の習慣をつけることが目的のものでした。

本格的な宿題が出始めたのば、ゴールデンウィーク明けだったでしょうか。

遠足や、運動会などイベントの日以外は毎日宿題があります。

三年生の現在は、漢字練習をノート1ページ、算数プリント、音読です。それほど量が多いとは感じないのですが、30分では終わりません。なかなか硬筆を習いに行く機会がもてないので、漢字練習だけは、丁寧に書くように言っています。

ただ、今年の担任の先生はきれいに書いても、雑に書いても花丸です。 昨年までの先生は、花丸→葉っぱ付き花丸→コメントというように、ただ上手に書いただけでなく、最上級丁寧に書くと、「すばらしい!!」「ベリーグッド」など一言書いてくれました。 こどもにとって、その一言ってすごくうれしいことですよね。たった一言だけど、やる気を持続させてくれるすばらしい配慮だと思います。 話がそれましたが、今年の先生はサラーっと見ている印象が強いので、苦手な算数は特に親が気にかけないといけないなと感じました。 日々の勉強は、宿題とタブレット学習です。宿題を30分から40分。タブレット学習を30分程度。平日は朝にタブレット学習。習い事へ行く前に宿題を終わらせています。土日は、だらだらしがちですが、朝、好きな時間に起きて、好きなテレビを1つ見たら、タブレット学習をして、4講座終わったら、朝ごはんまで好きなことをしててOKと決めました。すると、早起き!!!私もこどもの頃そうでしたが、一人で好きなテレビを見られると思うと、平日より早く起きてしまうんです。 そのほかに四谷大塚の全国統一小学生テストを受けているので、テスト2〜3週間前から算数だけ10分程度でできる対策自主学習ノートをやらせています。 なぜ、やらせているかについては、また後日。 毎日、宿題(言われたもの)の他に少しだけ勉強(努力)をするというのが、大事だということを学んで言って欲しいと思います。